ガイグレン その2

4 x ダッシュ・チャージャー
3 x メテオ・チャージャー
3 x 超次元グリーンレッド・ホール
4 x 焦土と開拓の天変
3 x 超次元ごっつぁん・ホール
4 x 天守閣 龍王武陣
3 x 爆流剣術 紅蓮の太刀
4 x 怒英雄 ガイムソウ
4 x 偽りの王 ヴィルヘルム
4 x 暴龍事変 ガイグレン
1 x 勝利宣言 鬼丸「覇」
3 x 偽りの王 モーツァルト

1 x ブーストグレンオー/激竜王ガイアール・オウドラゴン
1 x 時空の花カイマン/華獣の覚醒者アリゲーター
1 x 勝利のプリンプリン/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x 勝利のリュウセイ・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x タイタンの大地ジオ・ザ・マン/貪欲バリバリ・パックンガー
1 x 魂の大番長「四つ牙」/バンカラ大親分 メンチ斬ルゾウ
1 x 時空の凶兵ブラック・ガンヴィート/凶刃の覚醒者ダークネス・ガンヴィート
1 x 勝利のガイアール・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン


ごっつぁんホールを積んでみた。四つ牙を出して5→7でアクションを起こす、タイタンでマナ回収、勝利ガイアールやブーストグレンオーで除去となかなか器用で便利な札。まあフェアリーホールでいいんだけど、色の関係でこっち。

ごっつぁんの採用によって超次元ゾーンの枠がきつくなったのでグリーンレッドホールから出るクリーチャーは最低限必要なブーストグレンオー、カイマン、勝利プリンに絞り込んだ。

勝利リュウセイ、ガンヴィートの枠は変えてもいいかなといった感じ。ランデスと相性の良い勝利リュウセイは入れてもおいてもいいような気はしたが、除去が多い上に全体的にパワーが高いおかげで横になったクリーチャーを殴り倒しやすいこの構築だとガンヴィートが欲しい場面はほとんどなかった。

他の候補は2枚目の勝利プリン、エビセン、ガイアールカイザー、ディアス、ヴォルグあたり。こうして見てみるとごっつぁんホールは選択出来るサイキックの幅が広くなかなか便利。

ガチンコルーレット、火の粉、キューブ、フェアリーホールはやはり色が弱く、ハンドの薄くなりがちなこの構築では埋めざるを得ない場面が多々あるため、ガイムソウやガイグレンを絡めた動きをする際に邪魔になることがあったので全切り。

ガイグレンは出したら勝ちレベルの札でトップで一気に試合をひっくり返すことも多かったので4。ヘッドは全体的にコストの高いカードで固まっているこの構築では期待値が高いので積むことに。

メビウス、鬼修羅、ドラゴ大王、GT等を切ったことでガイムソウが若干弱く見えるかもしれないがヴィルヘルム、モーツァルト、ヘッドを出せる時点で十分な強さ。したがって4枚積むことにした。

メビウスを切った理由としてはガイムソウからこれを出して殴っても殺しきれないため、大量のハンドから逆襲されて負けることが多々あったからである。ヴィルやモツで盤面を整えながらガイグレンに繋ぐのが最も安全な勝ち方なのでこれらにスペースを割くべきだと考えた。

グレンモルトはスペースがあるなら積みたかったが、次元枠の方のスペースもカツカツになってきてどうしても採用できなかった。ガイムソウで出して戻してガイバーンからのガイギンガもしくはガイギンガ2連発みたいな動きはなかなか強かった。

おそらく今のプールでのガイグレンの最終形。勝てない相手には絶対勝てないが、動きが割りかし面白く使ってて楽しいのでリアル所持もワンチャンある。