白単

4 x 希望の親衛隊ラプソディ
4 x 予言者クルト
4 x 瞬封の使徒サグラダ・ファミリア
4 x 一撃奪取　アクロアイト
4 x 幻盾の使徒ノートルダム
4 x 黙示賢者ソルハバキ
4 x 剛厳の使徒シュライバー
4 x 剛力の使徒イグナッチオ
4 x 超次元サプライズ・ホール
4 x サイレンス　トパーズ

1 x 時空の喧嘩屋キル／巨人の覚醒者セツダン
1 x 小結　座美の花／雲龍ディス・イズ・大横綱
1 x 時空の英雄アンタッチャブル／変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード
1 x アルプスの使徒メリーアン／豪遊!セイント・シャン・メリー
2 x イオの伝道師ガガ・パックン／貪欲バリバリ・パックンガー
1 x アクア・カスケード〈ZABUUUN・クルーザー〉／弩級合身!ジェット・カスケード・アタック
1 x アクア・ジェット〈BOOON・スカイ〉／弩級合身!ジェット・カスケード・アタック

ちょうど１年前ぐらいにデュエマを再開する（黒ボルバルの時期に一度引退していた）にあたってはじめて組んだ構築。コンセプトは安く組めて強い。サクラダ、シュライバー、トパーズを見て当時大嫌いだったキューブをブチ殺せると思って構築を始めた。５００円で５万円をぶちのめすのは気分爽快であった。イニシエート軸のデッキにも関わらず自分が引退前に愛用していたカードが候補にすら上がらなかったのには時代の流れを感じた。

以下解説

採用理由

これはいいだろうってのは省きますｗ 変に散らしても全く意味が無かったので全て４投。

・ラプソディ、クルト、ハバキ・・・シュゲ相手には１コス→１コス×２で動かないとまず勝てなかったのでフル搭載。

・ノートルダム・・・殴れるサリエス。流石にラプドに加えてこれまで切ってしまうと速攻相手がかなり怪しくなるため。

・イグナッチオ・・・３コスWブレイカーはやばい奴。墓地ソースに勝つために採用。

・座美の花・・・ブロッカー対策。墓地ソース相手はこれが無いと勝てなかった。

・パックン×２・・・シュライバーが引けない時に使う。

・メリーアン、カスケード・・・ブロッカー。サプライズホールが２枚埋まっていることもそれなりにあるので出来れば２枚欲しかった。特にパワーの違いが勝敗に関わることは無かったためトパーズの進化元になるメリーアンを２枚採用する方がよかったかもしれない。

・キル、チャブル、ジェット・・・枠が空いたから適当に突っ込んだ。

不採用とした札

・ラプド・・・速攻に殴れない札は不要。ビート相手に強い、トパーズと合わせての進化速攻等役立つ場面はあるもののビッグマナ系統に完全に死に札となるのが痛かった。

・チョコザイカー・・・外れる確率が高すぎる。

・ガガピカリャン・・・重い、シュライバーやイグナッチオもしくはアクロアイトからのトパーズとタイミングが被るためプレイするタイミングが無い。

・ライデン・・・シュゲのワンショットを止める、ローランを寝かせて殺す、ブロッカーを寝かせるというようになかなか便利だったが、リソースの薄いこの構築だとハンドに抱えて適切な場面にプレイするのが難しかったため不採用。

・ユッパール・・・ライデンが入らないならそりゃこっちも入らない。殴り返しやブロックを複数ターン防げるのは優秀ではあった。

・セイントキャッスル・・・サクラダがエンフォーサーを超える、全体的に殴り返しや火力への耐性がやや上がる、ライデンとの相性の良さを見て採用を考えたことがあったが腐る場面があまりにも多かった。速攻に色気づいて余計なものを入れてはいけない。

・クイックスパーク・・・ドロマーや墓地ソースのブロッカーを全タップ、ビート相手にワンチャンス残せるというのが強かったが、これもビッグマナ系統に対して死に札となってしまう。それならばサプライズホールを採用する方がいいのではないかと考えた。ブロッカーを並べられた時には座美の花を出せば大型のパンチで確実にブロッカーを消していけるし、ビート相手にはトリガーした際にブロッカーを立てることでダイレクトアタックを防ぐことができる。その上ビッグマナ相手にはパックンを出せるというように同じような役割を持ちながらも腐る相手がいないからである。

・ダイヤモンドソード・・・後半引いたサクラダが腐らない、プリンやエンフォーサーを無視して殴れる。かなり強いがやはりハンドの薄くなりがちな構築ではその性能を活かしきれない。

各デッキタイプとの相性

・キューブ・・・９割

・ヒラメキスネーク・・・９割

・フォーミュラ・・・８割

・ドロマー超次元・・・７割

・黒緑速攻・・・７割

・黒緑アシッド・・・７割

・ビッグマナ・・・６割

・墓地ソース・・・４割

・シュゲ・・・２割

大体こんな感じだった。全体的に見てなかなかに悪くない数字ではあるが、シュゲ相手がどうしようもない上に次第に数を伸ばしていったのを見て使い続けるのを諦めることとなった。

とりあえずこの形で使うことはもうないと思うので一旦晒し。新しいカードで入りそうなものがちょこちょこ出てきているようなので久しぶりに組み直すかもしれない。