11/5(土)イケメンオフ使用パーティー バレルパルシェン & 簡易対戦レポート
ながまささんというイケメンが東京に来るということでローテの小規模オフが開かれました。自分の対戦成績はというと9人中4番目ということで何ともパッとしない感じ
種族 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|
モロバレル | キノコの胞子 | 身代り | ギガドレイン | 日本晴れ | オボンの実 | 胞子 |
パルシェン | つららばり | ロックブラスト | 殻を破る | ハイドロポンプ | 気合いの襷 | スキルリンク |
ガブリアス | ドラゴンクロー | 地震 | 逆鱗 | ダブルチョップ | 拘り鉢巻 | 砂隠れ |
サンダー | 10万ボルト | 目覚めるパワー(飛行) | 雷 | 熱風 | 拘り眼鏡 | プレッシャー |
ハッサム | 虫食い | バレットパンチ | アクロバット | 剣の舞 | 飛行のジュエル | テクニシャン |
ブルンゲル | 波乗り | 自己再生 | トリックルーム | 神秘の守り | ソクノの実 | 呪われボディ |
全体解説
ローテにおけるテンプレともいえるバレルパルシェンの組み合わせを使ってみることにした。通称ちんまん。モロバレルとパルシェンはモロバレルがパルシェンに飛んでくる電気、草、格闘を受けたり、パルシェンがモロバレルに飛んでくる氷を受けて積んだり、飛行を殴ったりと属性的な相性補完が良い。またバレルの胞子でパルシェンの積む機会を作り、バレルの胞子に合わせて身代りを張ってきた相手はパルシェンが連続技で対処するというように覚える技も噛み合った強力な組み合わせである
ここまでで気になるのは岩、炎の一貫性だったのでガブリアスを投入。これで電気に対してさらに厚くなった
ヒードランやブルンゲル、ローブシンといった連中が面倒だったので眼鏡サンダーを投入
ここまでできついのはバンギラス、ラティオスあたりなのでハッサムを投入
最後はカイリキー、モロバレル、パルシェン、ヒードラン、ハッサムあたりを意識してブルンゲルを投入した
個別解説
モロバレル@オボン
穏やかHD
胞子 身代り ギガドレ 日本晴れ
対雨を考えて特殊耐久に特化させた。身代りを使う場面はそれほどないため、どの技を入れるかもっとよく考えたいところ
パルシェン@襷
無邪気AS
つららばり ロクブラ 殻を破る ハイドロ
シングルの流用なのでハイドロ持ち。礫を持たせた方が明らかに良い
技はこの4つ以外必要になったことはないのでこれで確定。最初はスカーフにしようと思ったが、6体が決まった時点でナットレイが重かったので強引に削るために鉢巻を持たせることにした
サンダー@眼鏡
控えめCS
10万 めざ飛行 雷 熱風
技については特にいうことはないでしょう。火力を落としてまでSを上げるメリットはそれほど思いつかないため控えめでCSぶっぱ。拘り電気を入れると相手のガブリアスが重くなりがちだが、パルシェンがガブリアスに対して圧力をかけているのでそれなりに動きやすくなる。実際にサンダーとパルシェンの組み合わせは岩の一貫性以外はかなりいい感じに噛み合っていて使いやすかった
ハッサム@飛行ジュエル
意地っ張りHA
虫食い バレット アクロバット 剣舞
ローブシンの処理をサンダーだけに任せるのは危険なのでジュエルバットを搭載。ブルンやカイリュー、バレルあたりに撃てるのもえらい
ブルンゲル@ソクノ
図太いHB
波乗り 再生 トリル 神秘
神秘がないとカイリキー、モロバレルの相手が出来ないため採用。トリックルームはトリル返しのほかにトリルからバレルを動かすという動きもできるため採用した。特殊耐久はH振りだけで十分と判断し、対パルシェンを考えてHB特化
簡易対戦レポート
対戦ログ取ってないんでかなり適当。9人いたので4人と5人でそれぞれAブロックとBブロックに分かれました。自分はAブロック
VSながまささん ×
全然覚えていない。カイリューとかジバコイルとかがいた気がする
VSせつきさん ○ 1-0
先発 ガブリアス メタグロス シャンデラ 後発 スイクン 控え ジバコイル ビリジオン
確かこんな感じだったと思う。なんやかんやでパルシェン対スイクン、グロスになって素ロクブラを全部当てて何とか勝ち
VSアキノヒさん ○ 3-0
先発 ガブリアス ヒードラン ブルンゲル 後発 ローブシン 控え ユキノオー トルネロス
序盤でうまくパルシェンを処理されてしまうも、ドランを落としてからハッサムで一掃
何とか予選抜けは決める
VSリィズさん × 3-0
先発 ライコウ スイクン メタグロス 後発 ユクシー 控え ユキノオー ランドロス
ここまでずっとガブシェンサンダーだったしバレル出してみるかーと思うも大失敗。ガブリアスでよかった。ライコウの光の壁にバレルの胞子を合わせるも爪とぎグロスと控えめスイクンをうまく動かされて完敗
所感
パッと見悪くはなさそうだなーと思って使ってみたけど、選出等について何も考えずにぶっつけ本番で動かしたためよくわからなかった。ただこの構築を使ってみてガブシェンサンダーの並びのえげつなさを知ったり、バレルパルシェンに対する考え方を改めることが出来たりとそれなりに収穫はあったので次に生かしていきたいところ。弱点はユキノオーやナットレイあたりなので次にバレルパルシェンを考えるならその辺をもっとよく考えたい